米国で不動産を購入するには?? – その3 アメリカ不動産投資・戸建て編-

こんにちは。“恵比寿のI”こと、石原博光です。
前回は、アメリカ不動産投資の戸建てついて私がどのように物件を探したかをお伝えしました。
米国で不動産を購入するには?? – その2 アメリカ不動産投資・戸建て編-
第三回目は・・
米国で不動産を購入するには?? - その3 -
アメリカ不動産投資・戸建て編
今回は、アメリカ不動産投資の戸建てついて気に入った物件があった場合の行動についてお伝えしたいと思います。
気に入った物件があれば、内見のアポとり
気に入った物件があれば、内見のアポをとります。
居住中であっても、24時間noticeとか、48時間noticeといってあらかじめ指定された時間前に予約をすることで見学させてくれる物件もあります。
これまで色々見てまわりましたが、モデルルームのようにきれいに清掃して訪問時間中を留守にしてくれるケースもあれば、ちらかった部屋に若い女性がパジャマのままという時もありました。
ちなみに自宅の売却を経験した友人は、内見の予約がはいるたびにプロのハウスキーパーをやとってピカピカにしたそうですがその方が成約率もあがるという話でした。
心が傾いた物件もありましたが・・・
購入の直前まで心が傾いた物件もありましたが、この現地調査で地盤沈下の影響による物件の傾きとヒビを見つけて、とどまったこともありました。
じつは例のパジャマの家でしたが、検証に集中していてよかったデス。
その4に続きます…
米国で不動産を購入するには?? – その4 アメリカ不動産投資・戸建て編-
写真は先日話題の物件から。
キッチンのビフォー&アフターです。商品代金の合計は3,638ドル、施工費は別途ですが、
例えばレンジフードは25ドル、ストーブは50ドルといった具合です。
■キャビネット一式 2,080ドル
■カウンタートップ(特注) 430ドル
■レンジフード 45ドル
■ディスポーザー 85ドル
■デッシュウオッシャー 250ドル
■ストーブ(コンロ) 550ドル
■蛇口 88ドル
■シンク 110ドル